高次脳機能障害

外傷性頭蓋内血腫

頭部外傷により、頭蓋内で血腫ができることがあります。具体的には次のものが挙げられます。

・頭皮下血腫
たんこぶと似たものです。

・硬膜外血腫
頭蓋骨と硬膜の間にできます。CTを用いて確認することができます。

・硬膜下血腫
硬膜の下(内側)にできます。急性のものと、受傷後数ヶ月(1ヶ月から3か月ほど)経ってからできる慢性のものがあります。

・脳内血腫
脳挫傷のひとつです。内科的な要因で生じることもあります。

 

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硬膜外血腫

硬膜は脳の周りを覆っている膜のひとつで、頭蓋骨の下にあります。普通の状態では頭蓋骨と硬膜はくっついていますが、頭部外傷を負ったことにより頭蓋内で出血が起こると、骨と膜の間に血が入り込み、 血腫ができることがあります。

CTを使えば血腫ができているかどうか確認できます。

 

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急性硬膜外血腫

急性硬膜外血腫は、頭蓋骨と硬膜の間にできます。たいていは頭部外傷を負った部分のすぐ下で頭蓋骨が折れてしまっています。この骨折により血管が傷つけられて出血するのです。

血腫が大きくなると脳を圧迫し、様々な問題が生じてしまうので、すみやかに適切な治療を受けましょう。

 

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急性硬膜下血腫

急性硬膜下血腫は硬膜と硬膜の下のくも膜との間にできます。

受傷直後から意識障害があらわれます。意識が回復しないまま昏睡に至るケースも多くなっています。まれに回復したとしても、数時間後に昏睡に至ります。意識障害はどんどん進み、昏睡から瞳孔不同、片麻痺等の脳ヘルニアの徴候があらわれます。

多くの場合において重いびまん性軸索損傷等のほかの損傷を合併しているため、早く手術をして救命しなくてはなりません。救命に成功しても重い後遺症(認知症など)が残ることが多いといわれています。

 

慢性硬膜下血腫

慢性硬膜下血腫は、ちょっと頭をぶつけた程度でも生じます。受傷後数ヶ月(1ヶ月~3ヶ月ほど)経過してから痛みや意識障害などの症状が現れます。

意識障害の症状が認知症と似ているため、認知症と誤解されてしまうこともあり、注意が必要です。

早めに手術をすればすぐに良くなりますので、早期発見が大切です。ごく軽症ですと手術をしなくても自然と治ることもあります。

 

脳挫傷

頭部外傷により脳の組織が割れ崩れてしまった状態を脳挫傷といいます。外傷性くも膜下出血、びまん性脳損傷などの合併症を生じることがあります。

脳挫傷が生じると、受傷の程度にもよりますが、多くの場合において受傷後すぐに意識障害が起こります。血管が傷つき出血します。出血に加え、受傷部の周りの脳が浮腫み、頭痛や吐き気、意識障害といった症状が現れます。出血により血腫が出来れば意識障害が速く進みます。重い場合には昏睡状態になります。また、脳ヘルニアの徴候が現れます。

病院では必ずCT画像を撮影します。受傷直後のCT画像で異常がないように見えても、時間の経過とともに血腫が出来ることもあるため、時間をおいて再度CT画像を撮ります。MRIを用いることもあります。

 

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 社会保険労務士・行政書士宮本麻由美

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