|
錯語とは、誤って意図する語と違った言葉を言ったり、書いたりすることで、目標語が推定できる程度の音や文字の誤り、あるいは語の誤りの総称です。
@音韻性錯語…「ごはん」と言おうとして「どはん」と音の一部を誤る場合
A語性錯語…「ごはん」と言おうとして「くつ」と別の実在する日本語を話す場合
B意味性錯語…「ごはん」と言おうとして、意味的関連がある「パン」と話す場合
喚語障害は、失語症の中心的な症状であり、何も喚語できないで発話が停滞したままとなる喚語困難、誤った語や音となる錯語、前に行った語を繰り返してしまう保続などが含まれます。
また喚語困難を補おうとして、その話を別の言い方で説明しようとすることを迂言といいます。
例えば「りんご」が出てこないので、「赤色の丸いやつ、皮を包丁でむいて食べるもので、青森や長野でとれるもの」などという場合がそうです。
|