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記憶を補助する方法

健常な人の中でも、忘れっぽいからと毎日のスケジュールをコンピュータやメモに書いて管理している人もいるでしょう。

このように、脳の外に記憶を蓄える方法を、外的補助手段といいます。

記憶障害のある人が外的補助手段を上手に使えば、社会復帰への大きな後押しとなります。

ただ注意しなくてはならないのは、記憶障害のある人の場合、手帳やメモを見ること自体を忘れてしまいますので、例えばある一定の時間にアラームが鳴るように設定しておき、アラームが鳴ったら手帳を見る、という習慣をつける必要があります。

したがって、アラームが鳴ってもなぜ鳴っているのかを忘れてしまう、鳴ったら手帳を見なくてはいけないということを忘れてしまうほど重度の記憶障害の人には、この補助具はあまり効果がないようです。

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