4.認知症(痴呆)とは
4−3 検査について
スクリーニングテストとしては、長谷川式簡易知能評価スケール(HDS−R)とMini−Mental State Examination(MMSE)が代表です。両者は、見当識、記憶、注意集中力、計算の側面を含んでいます。
記憶検査としては、言語性には三宅式記銘力検査を、視覚性、視空間性にはRey複雑図形検査を実施します。
知能検査としては、一般的にはWAIS−Rを実施します。
遂行機能検査としては、Wisconsin Card Sorting Test(WCST)やStroop Testが代表的です。前頭側頭型痴呆や皮質下性痴呆を疑う場合に有効です。
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