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脛骨近位端骨折(けいこつきんいたんこっせつ)

脛骨(いわゆる脛の骨です)とは、膝から下にある長い骨の太い方のことです。

脛骨近位端骨折は、膝関節に強い力が加わって生じます。

脛骨上端は、ほとんどが小桂骨(細い骨組からなる海綿質の骨)で比較的脆いので、大腿骨下端とぶつかった場合には、脛骨側が骨折しやすいのです。

骨折は力の強さと、力の加わった方向によって、非転位型(骨のずれがない)、局所的陥没型、分裂陥没型、全面的陥没型、分裂型、粉砕型に分類されています。

後遺症としては、膝の痛み、膝の可動域制限が出てきます。

後遺障害の等級は、膝の痛みは12級13号、膝の可動域制限は12級7号、10級11号に認定される可能性があります。

ご高齢の方の交通事故ですと、8級7号も見うけられます。

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行政書士・社会保険労務士 宮本麻由美

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