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大腿骨遠位部骨折(だいたいこつえんいぶこっせつ)

大腿骨遠位部骨折は、大腿骨(太ももの骨)の膝に近い部分の骨折です。今までの経験から言って、交通事故でこの骨折はあまりお目にかかったことはありません。

ケガをしたときの状況によっては、内外側側副靭帯付着部が裂離骨折(筋肉に付着している部分の骨が剥がれて折れてしまう骨折)をしてしまったり、靭帯の実質部分が断裂してしまうことがあります。

関節面の整復がうまくいかない場合は、変形性関節症が発生する原因となり、痛みが生じるため、日常生活の動作や、労働に支障をきたす恐れがあります。

また受傷時に同時に発生する軟部組織の損傷、手術、長期のギプス包帯固定などにより、膝の関節の動きが悪くなってしまう場合もあります。

骨折の治療と同時に、膝関節の動きを悪くしないためのリハビリテーションが非常に重要です。

大腿骨遠位部骨折に伴う合併症

ケガをしたときの状況によっては、内外側側副靭帯付着部を裂離骨折してしまったり、靭帯の実質部分が断裂してしまうことがあります。

裂離骨折とは、筋肉に付着している部分の骨が剥がれて折れてしまう骨折です。

膝関節の動きを悪くしないために、手術後はリハビリテーションを行い、筋力を増強することが重要です。

骨粗鬆症の高齢者の方の場合、転倒やつまずきなどちょっとしたことで骨折してしまいます。リハビリテーションを早いうちから開始することも難しく、膝の動きが悪くなりやすい傾向にあります。

大腿骨遠位部骨折の後遺症としては、膝の可動域制限や局部の痛みが残ることがあります。後遺障害の等級としては、10級11号、12級7号、12級13号が可能性があります。

大腿骨遠位部(顆上部・顆部)骨折

大腿骨顆上骨折や大腿骨顆部骨折は、膝周辺へ直接力が加わることによって受傷し、血管の損傷に至ることもあります。

膝関節面に障害が残りやすく、膝関節可動域制限が発生しやすくなります。

強く正確な整復内固定と、早いうちから関節可動域訓練を始めることがとても重要です。

大腿骨膝蓋関節面の障害や、大腿四頭筋損傷を合併した場合は、膝関節の動きが悪くなったり、筋力が低下することがあります。

膝関節面に障害が残る場合は、後遺障害等級10級、12級に認定される可能性があります。

 

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行政書士・社会保険労務士松井宝史

社会保険労務士松井宝史

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