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足関節脱臼骨折(そくかんせつだっきゅうこっせつ)

足関節脱臼骨折は、足首の骨折と、それに伴って生じる脱臼のことをいいます。

受傷時の足首部分への外力のかかった方向により、骨折のタイプが異なります。

外力が加わったときの足首の状態が、体の内側方向へ捻った状態であれば内転骨折、体の外側方向へ捻った状態であったならば外転骨折です。

その他、足首部分は固定されている状態で、下腿(膝から下、足首より上の部分)を体の内側方向へ捻ってしまったときの骨折を外旋骨折といいます。

いずれの骨折も、足首がみるみるうちに腫れて痛み、熱を持ち、動かすことができなくなります。

骨折部分、脱臼部分のズレが小さい場合は保存療法を行い、開放性骨折やズレが大きい場合には手術を行います。

保存療法の場合はギプスを外せるようになってから、手術の場合は手術後、医師の許可が出てからすぐに、リハビリを開始することが、足首の動きを悪くしないために重要です。

リハビリでの注意点は、足関節に体重をかけすぎないことです。イスに座った状態で足関節をグルグル動かすような動きが中心になります。体重をかけるのは骨が付いたのを確認してからにします。

足首の可動域制限が残った場合は、10級11号、12級7号、足首に頑固な痛みが残った場合は、12級13号に認定されることがあります。

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