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排尿排便障害

膀胱と肛門には括約筋という筋肉が存在し、この括約筋を収縮させたり弛緩させたりすることで、尿や便を排泄したり、逆に漏らさないことができています。

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また、尿意や便意により、「尿や便がたまってきたな」「そろそろ排泄しよう」という身体からのサインを知ることが出来ます。

脊髄損傷の部位によっては、これらの排尿・排便システムがうまくいかなくなってしまいます。

損傷部位で脳からの命令が断たれてしまうため、尿意や便意を感じることができません。また、括約筋を自分でコントロール出来ず、自分で排泄することが出来ません。

また、重度の障害でなくても、排尿排便障害は生じます。受傷直後は膀胱が弛緩し、括約筋が緊張して尿が出なくなります。1~3か月経つと、損傷した部位より下の神経機能が回復を始め、排尿反射が出てきます。

頚髄や胸髄を損傷した場合は、膀胱が縮み、括約筋が緩みにくくなります。腰髄以下を損傷した場合は、膀胱が大きくなり、括約筋が緩みます。

排便については、受傷直後は括約筋の働きが弱くなり、便は硬くなり、便秘になります。損傷部位が下位の場合、直腸や括約筋が緩むため、便失禁となりやすいようです。

損傷レベルや膀胱機能の回復状態によって使用する尿器具や排尿方法が変わるため、排尿の場所や尿器具を考えておく必要があります。

労災保険の義肢等補装具費にて、収尿器が無償で支給されますのでご検討ください。

また、脊髄損傷を負われた方のほぼ全てが、正常な便意と排便コントロールを失い、慢性期には便秘がちになります。

腸閉塞も発生しやすくなるため、緩下剤、坐薬、浣腸などの薬物を使用して、一日おき、二日おきなど、排便習慣を作ることが大切です。

労災保険の義肢等補装具費にて、浣腸器付排便剤が無償で支給されますのでご検討ください。

 

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行政書士・社会保険労務士 宮本麻由美

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