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後遺障害慰謝料についての考え方

後遺障害慰謝料は、死亡慰謝料と同様、損害の補償的機能だけではなく、加害者に対する制裁的要素も有しています。更に重い後遺障害の場合には、事故後、被害者を扶養していくご家族の方の生活補償的機能も合わせもっています。

また、事故によって身体の様々な機能や能力が欠落、低下してしまったこと、そのことによって被害者本人が将来にわたって苦しむであろう精神的苦痛や社会生活上の不利益などを評価し,損害額として算定されます。

 

後遺障害慰謝料とは

実務では、被害者の後遺障害慰謝料は、後遺障害の等級を基準として請求していきます。

損害保険料率算出機構の認定による等級が参考にされますが、保険会社は自賠責保険の基準の金額を提示してくることが多くなっています。

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損害保険料率算出機構の等級に不満があって、納得出来ない方は、異議申立をおすすめします。

以下に、各等級別の損害賠償額の例を載せました。ぜひご参考下さい。

1級3号2級3号3級3号併合4級併合5級併合6級併合7級併合8級9級10号10級11級7号12級7号13級9号14級9号

赤本基準 青本基準

後遺障害がある場合、まず主治医の先生に「これ以上もう改善しないようであれば、そろそろ治療を打ち切って、後遺障害の診断書を書いていただきたいのですが」と頼んでみましょう。
主治医の先生は、症状固定日を確認し、後遺障害が残っていればそのことを記入した診断書を書いてくれます。

自賠責保険で障害等級の認定を行うのは、損害保険料率算出機構の調査事務所です。
ここで等級が決まります。等級に不満がある方は、書面で不服申立てをすることができます。当事務所でお手伝いさせていただいた方からは、納得できる等級が認められたという嬉しいご報告を沢山いただいています。

 

後遺障害の公的補助

身体障害者手帳の申請

身体が不自由になった場合、身体障害者手帳の申請をすることができます。障害の程度によって、所得税、住民税、自動車税などの控除、生活福祉資金の低利融資など、援助が受けられます。

 

国民年金、厚生年金の障害年金と障害手当金

重度の後遺障害が残ったときは、国民年金、厚生年金の障害年金等が受けられます。当事務所でも社会保険労務士が手続きを承っています。

 

労災保険の障害特別支給金

通勤途中や仕事中での交通事故の場合、重度の後遺障害の方には、労働福祉事業として各種給付金やアフターケアが受けられます。当事務所でも社会保険労務士が手続きを承っています。

 

独立行政法人自動車事故対策機構

交通事故による重度後遺障害を負った方に、国土交通省が所轄する独立行政法人自動車事故対策機構から介護料が支給されます。

通勤災害早わかりシート

通勤災害早わかりシート

労働基準監督署同行

労働基準監督署同行

行政書士・社会保険労務士松井宝史

社会保険労務士松井宝史

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