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入通院慰謝料について

入通院慰謝料について

入通院慰謝料は、日弁連基準表を使用して算出します。

入通院慰謝料(青本抜粋)
(実際は、表形式になっています。)

入院のみ 1ヶ月 32~60万円
2ヶ月 63~117万円
3ヶ月 92~171万円

通院のみ 1ヶ月 16~29万円
2ヶ月 31~57万円
3ヶ月 46~84万円

入院1ヶ月 通院3ヶ月 73~136万円
入院2ヶ月 通院4ヶ月 108~199万円
入院2ヶ月 通院6ヶ月 141~261万円
入院3ヶ月 通院1年 158~291万円

 

慰謝料表の見方

慰謝料の金額決定にあたっては、程度の軽い症状、むち打ち症、軽い打撲、すり傷、切り傷のみの場合は下限とし、大腿骨の複雑骨折又は粉砕骨折、脊髄損傷や高次脳機能障害の場合は上限とします。

その他の通常の傷害については、上限の7~8割程度の額を目安とします。

赤本の場合は、原則として入通院期間を基礎として別表Ⅰを使用します。

傷害の部位、程度によっては、別表Ⅰの金額を20%~30%程度増額します。

むち打ち症で他覚症状がない場合は、別表Ⅱを使用し、慰謝料の算定のための通院期間は、その期間を上限とし、実治療日数の3倍程度を目安とします。

別表Ⅰ (単位:万円)


入院
通院

1月

2月

3月

4月

5月

6月

53

101

145

184

217

244

1月

28

77

122

162

199

228

252

2月

52

98

139

177

210

236

260

3月

73

115

154

188

218

244

267

4月

90

130

165

196

226

251

273

5月

105

141

173

204

233

257

278

6月

116

149

181

211

239

262

282

7月

124

157

188

217

244

266

286

8月

132

164

194

222

248

270

290

9月

139

170

199

226

252

274

292

10月

145

175

203

230

256

276

294

11月

150

179

207

234

258

278

296

12月

154

183

211

236

260

280

298

13月

158

187

213

238

262

282

300

14月

162

189

215

240

264

284

302

15月

164

191

217

242

266

286

 

 

損害賠償額算定基準(公益財団法人 日弁連交通事故相談センター発行)ページ149より抜粋しました。

詳しいことはメールでお問い合わせください。→メール相談

保険会社から示談金額の案内がお手元に届いている場合は、コピーを当事務所までお送りください。初回無料にて計算をさせて頂いております。

保険会社の金額の提示は、最初は自賠責保険基準で計算してくることがあります。示談してからではもう争うことができませんので、慎重を期す意味でも、ぜひ一度は当事務所までご連絡下さい。

 

傷害慰謝料の重傷度の区分

傷害慰謝料の重傷度は次のように区分されています。

重傷…植物状態、脳挫傷、頭蓋骨複雑骨折、脊髄損傷、腹部臓器損傷・破裂、大腿骨骨折、多発性骨折、全員打撲(程度の重いもの)

通常…前腕骨折、上腕骨折、膝関節脱臼、全身打撲、骨折全般など

軽症…むち打ち症、打撲、挫傷など

 

事故により胎児を死産した場合の慰謝料

交通事故によって胎児を死産することは「死亡」とはいえません。この場合、胎児の死産は、母体の障害についての増額斟酌事由になると解されています。

実際には以下のような事例があります。

・妊娠10ヵ月で死産、慰謝料80万円を認めた事例。

・出産予定日4日前の胎児の死亡につき母親に800万円の慰謝料を認めた事例

・ 妊娠36週の胎児の死亡につき、両親とりわけ母親の悲しみ、落胆は相当なものであるべきであるとして、母親に700万円、父親に300万円の慰謝料を認めた事例。

通勤災害早わかりシート

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労働基準監督署同行

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行政書士・社会保険労務士松井宝史

社会保険労務士松井宝史

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