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1.示談交渉で相手に勝つ
1 示談交渉はどうすればいいか
2 自賠責保険と任意保険
3 示談の基礎知識
4 骨折会員募集
2.損害賠償金額はいくらか
1 損害賠償の請求内容は
2 休業損害の計算
(サラリーマン・無職者・主婦)
3 休業損害の計算
(自営業者)
4 入通院慰謝料
5a後遺障害11級の方へ
5b後遺障害12級の方へ
6 後遺障害の等級認定
7 ムチ打ち症の場合
8 死亡事故の場合
9 健康保険について
10 逸失利益
11 逸失利益の算定
12 後遺障害慰謝料
13 死亡事故慰謝料
14 請求権の時効
15 後遺障害等級表
3.行政書士を有効活用
1 行政書士にまず相談しよう
2 行政書士のできること
3 報酬はいくらか
4.示談交渉のコツ
1 内容証明
2 損害賠償請求
3 公正証書
5.訴訟で勝ち取ろう
1 本人訴訟
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6.自賠責請求は
1 自賠責保険の保険金支払い内容
2 請求書のほかに必要な書類
3 内払い制度
4 仮渡し金制度
7.物損
1 修理か買い替えか
2 評価損とは
3 代車料とは
4 休車損害とは
8.頭を強く打ったとき
1 高次脳機能障害とは
2 びまん性軸索損傷とは
3 高次脳機能障害の概略
4 高次脳機能障害の
疑いのある方について
5 高次脳機能障害の等級認定
9.判例紹介
1 無保険車傷害保険金
10.なぜ
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11.交通事故周辺知識
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6-3 内払い制度
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内払い制度は、傷害事故で被害者の治療が継続しているため、損害額のトータルが決定せず、示談をすることが出来ないような場合に、すでに加害者が被害者に支払っている損害額が10万円以上になっている場合に、10万円単位の保険金仮に支払われる制度をいいます。
加害者が被害者に10万円以上の支払をしていれば内払い制度を利用することができますので、この制度をうまく利用することによって、長期にわたって治療費の立て替えをしなくてすむことになります。
内払い請求が出されると、保険の調査事務所は請求書類によって被害者の損害額を計算し、その計算が10万円をこえるとき、10万円単位で支払いを行います。
たとえば、被害者の損害合計金額が76万6,000円であった場合、10万円単位の70万円だけが内払い認定額ということになり、76万6,000円から70万円分差し引いた6万6,000円については、次の計算に繰り入れることになるのです。
すでに支払済みの内払い金や仮渡金などがある場合は70万円から支払済みの分を差し引いた額が支払額ということになります。
新たに被害者の損害額が10万円を越えるたびに、内払い請求をすることができることになりますが、傷害限度額である120万円を超えることはもちろんありません。
被害者もこの内払い制度を利用することができますので、加害者が非協力的な場合は、被害者から請求することができます。
内払い制度のポイント
・加害者側、被害者側のいずれからでも請求できる。
・傷害事故の場合だけにかぎられ、死亡事故や傷害による後遺障害については請求できない。
・加害者請求の場合は、すでに支払った損害額が10万円をオーバーしていることが必要
・被害者請求の場合は、すでに発生している損害額が10万円をオーバーしていることが必要
・支払方法は10万円の倍数方式で支払われる。
・120万円に至るまでは、損害額が新たに10万円を超えるたびに何回でも請求できる。
・提出書類は普通の請求(本請求)と同じ。 ● メール相談 ●
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