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退職を余儀なくされた方の労災手続解決事

退職を余儀なくされた方の労災手続解決事例をご紹介いたします。

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T様 30歳代 男性(福岡県)

T様から交通事故のご相談を頂き、関係資料を当事務所にご郵送いただきました。資料を拝見したところ業務中の事故でしたが、労災申請は未提出でした。また、事故から2年以上が経過していました。

1.問題点

① 事故日から症状が重いために(後遺障害4級認定)、会社を任意退職を余儀なくされてしまいました。(労働基準法上 業務中の事故においては、退職制限があります。)

② 会社が労災給付の認識不足のために、手続きをしてくれていませんでした。

③ 休業給付特別支給金は交通事故の休業補償と調整されない給付であるが、事故から2年で時効となります。

2.手続きの流れ

① 会社に労災給付の内容を説明して、労災関係書類の社印等の押印と、関係資料(賃金台帳など)の送付を要請します。会社がなかなか理解してくれないところもあり、一番困難な点です。

② 労災の障害特別年金と障害年金の申請をします。

3.給付の内容

① 労災特別支給金(事故から症状固定時まで就業についてない日)休業日額×600日以上(時効にかかった日数は除かれました)

② 障害特別支給金(後遺障害4級)・・2,450,000円

③ 障害年金(後遺障害4級)・・・・・休業日額×213日分

④ 労働福祉事業のアフターケアー(脊髄損傷に伴います)

以上のような給付(交通事故の給付と別)がでます。

業務災害・通勤災害に伴う交通事故は労災申請をされることをお勧めいたします。交通事故の後遺障害等級と労災の障害等級はあまり変わりません。(一部変わる場合があります。)

退職を余儀なくされた方は特に、会社との交渉が難しいものです。当事務所(社会保険労務士事務所 愛知労務)は全国の労災申請を承っております。まずはお気軽にご相談ください。

  • 通勤災害につきましては、一度はお気軽に当事務所までお問い合わせください。

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    行政書士・社会保険労務士 松井 宝史 宮本麻由美

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行政書士・社会保険労務士松井宝史

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