上腕骨粉砕骨折なのに後遺障害14級、異議申立で10級に認定
Sさん(29歳男性)
左上腕骨粉砕骨折で53日入院しました。合併症で橈骨神経麻痺が残り、後遺障害は14級9号になってしまったという相談がきました。
左腕は、筋力低下で筋萎縮しており他動では動くのですが、自動ではおもうように動かせないということで、14級の等級に不満を持っておられました。
主治医の先生に「下垂手」について意見書を書いてもらい、異議申立をした結果、10級10号を獲得することができました。
「片方の腕の肩・肘・手首の関節のうち、1つの関節の動きが著しく悪くなったため」という結果をいただきました。
最終的には、異議申立書、損害賠償請求書の作成のお手伝いをさせていただき、Sさんに満足していただける結果となりました。
左上腕骨粉砕骨折をした場合、合併症で橈骨神経麻痺が出ることがありますので、十分注意してください。
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