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右膝靭帯損傷、通勤災害で併合11級の事例

右膝靭帯損傷、通勤災害で併合11級の方の事例をご紹介します。

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K様 30歳代 男性(千葉県)

K様は、朝の通勤途中、青信号をバイクにて直進中に右折の自動車と衝突してしまいました。

入院7日、その後自宅療養を3か月続けられました。またその後、右膝に違和感があり、検査したところ靭帯損傷で再建手術のため1か月入院し、さらに1年半リハビリして金属摘出し、後6か月リハビリして症状固定となりました。

過失割合は15:85で物損が示談終了となり、通勤災害の「障害給付支給申請書」についてのご相談でした。

 

1・障害給付支給申請書を労働基準監督署へ提出して、その後の流れはどのようになるのか?

2・相手の保険会社に請求できるものは何か?

3・自分の会社の担当者に相談しても労災保険と相手の保険会社の補償範囲がわからない。

という主に3点のご質問を頂きました。

一般的な流れは、相手保険会社との示談交渉を先に進め、示談完了するとその内容を労働基準監督署へ報告し、労働基準監督署で給付を受ける、という流れになります。

労働基準監督署には、ご本人に一度足を運んでいただき、担当官並びに顧問医の面談を受けて等級の認定となっていきます。

その他には、自賠責保険に被害者請求を行い、その結果を労働基準監督署へ報告して等級認定を受けるという方法もあります。

相手の保険会社への請求内容については、示談金額の案内、後遺障害診断書、等級認定票を拝見し、損害賠償請求書を作成し、説明させていただきました。

K様は、障害特別支給金を11級ということで29万円の給付を受けました。

保険会社とのやりとりも、後遺障害逸失利益においては喪失期間が20年から30年となり、後遺障害慰謝料は160万円から360万円となって示談完了となり、ご満足いただけました。

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    行政書士・社会保険労務士 松井 宝史 宮本麻由美

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行政書士・社会保険労務士松井宝史

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