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坐骨神経麻痺、異議申立で12級から8級を獲得事例

坐骨神経麻痺、異議申立で12級から8級を獲得した事例をご紹介します。

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B様 30歳代 女性(愛知県)

B様からは、後遺障害の等級が不満ということでメールにてご相談をいただきました。

後遺障害診断書を拝見したところ、傷病名は、左股関節脱臼骨折、左脛骨骨折となっていました。左足関節背屈制限があります。

 

後遺障害等級は、左股関節痛による12級13号、外貌の醜状障害で12級15号、併合11級となっていました。

B様は、股関節脱臼骨折に伴う坐骨神経麻痺で、左足関節の背屈が自力では出来ず、今現在も短下肢装具をはめなければ歩行困難となっていました。

B様と相談して、足関節の背屈が自力では出来ないということで、8級6号「1下肢の3大関節の1関節の用を廃したもの」を目指すことになりました。

主治医の先生に、意見書に「外傷性の股関節脱臼による坐骨神経麻痺と足関節の背屈障害についての関係」についてご教示いただきました。

調査事務所から主治医の先生宛てに医療照会がきました。

事故日から1カ月半後に、坐骨神経麻痺という傷病名が診療報酬明細書に書かれているが、骨折時に既に神経を損傷していることを先生が書いて下さいました。

坐骨神経麻痺の確定診断に対し、運動神経伝導速度検査・知覚神経伝導速度検査等の電気生理学的検査を実施されていたら、検査結果についての医療照会については、先生は背屈についてはゼロであったと書いて下さいました。

異議申し立ての結果、めでたく8級を獲得することができました。外貌醜状障害12級と併合して7級となりました。

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