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鎖骨骨折により併合11級解決事例

鎖骨骨折により併合11級解決事例

A様 40歳代 男性(熊本県)

A様は、相手側に一旦停止の標識がある交差点に原付で進入したところ、一旦停止無視の自動車と接触し、鎖骨骨折の負傷を負ってしまいました。

鎖骨骨折の手術はしませんでした。1年経過後症状固定となり、被害者請求により後遺障害申請を行いました。

そこで併合11級の認定を受けたがこの等級で妥当なのかどうかという点と、相手側の任意保険会社から送られてきた損害賠償額が適切なのかどうかというご相談を頂きました。

後遺障害診断書と等級認定票をお送り頂き拝見したところ、肩関節の可動域制限についてはほとんどなく、主治医の先生が手術をせずに保存療法を選択されたために鎖骨の変形と痛みが残っていました。

そのため、12級5号と12級13号で併合11級が妥当ではないかとご説明させて頂きました。

損害賠償金額の案内については、項目ごとに点検をさせて頂きました。A様の場合、後遺障害逸失利益が問題でした。喪失率が14%、喪失期間が10年の提示となっていました。

A様からご依頼をいただき、後遺障害逸失利益については喪失率は14%のままですが喪失期間を67歳までの17年間、後遺障害慰謝料は420万円を請求する内容の書類を作成させて頂きました。

3回ほど書類作成にてお手伝いさせて頂き、後遺障害逸失利益については喪失期間が10年から15年となり、後遺障害慰謝料は360万円に増額し、無事解決となりました。

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