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右大腿骨遠位端骨折で非該当から14級獲得事例

右大腿骨遠位端骨折で非該当から14級獲得事例をご紹介します。

I様 30歳代 男性(神奈川県)

I様は、出勤のため駅まで行く途中、自転車で走行している時に自動車と正面衝突し、右大腿骨遠位端骨折のお怪我を負われ、近くの病院に入院をされました。

2ヶ月近く入院し、退院後もリハビリを続け、事故から1年6ヶ月後に症状固定となり、後遺障害の申請を行いました。

通勤災害につきましては、当事務所(愛知労務)で勤務先から給与明細、ボーナス明細、労働保険の領収書などを取り付けさせていただきました。第三者行為災害届、休業特別支給金申請、障害給付申請などの書類作成をし、労働基準監督署の認定立合もお手伝いさせていただきました。

約1ヵ月後、労働基準監督署から「不支給決定通知」が届き、I様のお話を伺い、審査請求の手続をしようということになりました。

それと前後して、相手の任意保険会社からは等級の事前認定結果が届きましたが、こちらも後遺障害非該当という内容でした。これについてもIさんと相談し、異議申立の手続をすることにしました。

労災保険の不服申立は、労働基準監督署からの案内を受け取ってから60日以内に実施しなければなりませんから、至急「労働保険審査請求書」を作成させて頂きました。

3ヵ月後にI様のもとへ「決定書」が届きました。右膝部に第14級9号「局部に神経症状を残すもの」に該当する神経系統の障害が残存しているものとする、という結果でした。

また同じように任意保険会社からも異議申立の結果が届き、こちらもまた14級9号に該当という結果でした。

労災保険も任意保険会社の事前認定も、14級9号が認められ、I様にも大変喜んでいただくことができました。

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宮本麻由美社労士

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