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高次脳機能障害について

静岡県 K様

相談事例:4年前の事故で脳挫傷となり、てんかん、高次脳機能障害の後遺症が残ってしまいました。

事故後半年程で元の仕事に復帰したのですが思うように仕事も出来なくなくなってしまい、部署を転々とたらい回しになっている状態です。
先日も仕事中てんかんによる転倒で肋骨を骨折し2週間ほど休んでしまい復帰したら早々に異動となってしまいました。

自分としては今の仕事を辞めて、単純作業などの自分にできる仕事を探したいと思うのですが、保険会社の人の話では今辞めたら保険金の額を算出する上で不利になるので、示談が終わるまで待った方が良いと言われ何とか今の仕事を続けているといった感じです。

現在は後遺症診断書を書いてもらい示談の準備をしている所ですが、保険会社の言うとおり無理やりにでも示談まで今の仕事を続けた方が良いのでしょうか?

今は後遺症診断書は書いてもらいましたが、損害保険料率算出機構に提出する前の段階ですので等級などは出ていません。
先ずは等級が出てからの対応の方が良いのでしょうか?

申し訳ありませんがアドバイスをいただけたらと思いメールいたしました。


回答です:ご相談ありがとうございます。

脳挫傷になるほどの事故、大変な目に遭われてしまいましたね。本当に長いこと治療お疲れさまでした。

保険会社の人の話では今辞めたら保険金の額を算出する上で不利になるという話ですが、一般的には退職した方が後遺障害逸失利益を計算する上では有利になります。つまり後遺症が残ったために会社を退職しなければならないほど重い障害を負ったことを証明できるからです。

てんかん、高次脳機能障害の後遺症が残った場合は、後遺障害診断書以外に別の申請書を提出する必要があります。損害保険料率算出機構に提出する前ですので、申請書類一式を当事務所までお送り頂ければ、拝見してアドバイスさせて頂きます。

高次脳機能障害の場合は、「頭部外傷後の意識障害についての所見」「日常生活状況報告」「神経系統の障害に関する医学的意見」の書類です。

尚、最近では高次脳機能障害の後遺症が残った場合は、障害厚生年金、障害基礎年金が請求できるようになりました。詳しいことは、当事務所までお問い合わせください。

 

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行政書士・社会保険労務士松井宝史

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