交通事故相談Web_葵行政書士事務所・社会保険労務士法人愛知労務

社会保険についてのご相談

東京都 L様

相談事例:先日妻がガードレール内の歩道にて友人と会話中に車が通りかかり、サイドミラーが腰にあたる事故に遭いました。

背骨の2ヶ所の骨折、ひざの打撲という診断結果になりました。

加害者の保険会社より、私の社会保険の扶養なので医療費を社会保険でまかなって欲しいと言われました。

被保険者3割負担分は加害者の保険会社が負担するということです。

結果私どもの医療費に関する負担はないのですが、社会保険を適用させた方がよいのでしょうか。

またこの件は検討したいので保留にしたい旨、加害者の保険会社に伝えていましたが、昨日保険会社から病院の方に医療費を社会保険で、と連絡が入っていたようです。

無断でこのようなことをやられて少々懐疑的になっているのですが、社会保険の適用についてご助言頂けたらと思います。

よろしくお願いいたします。


回答です:ご相談ありがとうございます。

奥様のお怪我大変重いようですね。お大事になさってください。

背骨の骨折等がありますので、治療は長引くと思われます。

奥様には過失は無いようですが、健康保険の使用をお勧めします。

というのは、医療費は自賠責保険ではなく、健康保険を使った方が安く済むのです。
自賠責保険での治療は1点20円ですが、健康保険では1点10円です。
同じ治療内容でも、健康保険を使用すれば半分の料金で受けることができるというわけです。
すると、治療費を負担する保険会社としても、早めの治療打ち切りは言ってきません。
結果として、奥様が治療を長いこと受けられるというメリットがあります。

手続きとしては、まず健康保険証を病院の窓口で提出し、第三者行為災害届を提出することになります。
第三者行為災害届は、相手方の保険会社が用意してくれる場合がありますので、保険会社の担当者に一度聞いてみていただけるといいかと思います。


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行政書士・社会保険労務士松井宝史

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