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頚椎捻挫で前方固定術をして労災保険11級認定事例

通勤途中の追突事故で頚椎捻挫のお怪我を負い、主治医の先生のすすめで首の手術(前方固定術)をされたA様が相談会におみえになりました。

加害者に追突されたA様は、過失は0%でしたが、勤務先の総務担当者が治療を労災で申請してくれました。愛知労務の相談会にみえたのは、治療の途中で会社を退職してしまい、労災保険の給付手続を会社がやってくれなくなったため、どのように進めたらいいか、ということでお悩みの末のことでした。

また治療終了後、どのように後遺障害の申請を相手側保険会社にしていけばいいのか、というご相談もありました。

A様から労災保険の障害申請のご依頼をいただき、どの病院で証明をもらうかA様とご相談の上、主治医の先生宛てに「障害補償給付支給申請書記入のお願い」という依頼状を作成させて頂きました。

会社の証明や給与明細、賞与明細、タイムカードのコピー入手については、A様が以前お勤めになっていた会社の総務担当者の方に愛知労務の方で連絡を取りました。

障害補償給付支給申請書の「障害の状態の詳細」欄に脊柱の固定術についての記載が抜け落ちていましたので、もう一度「脊柱の障害の、どの部位の固定術を施術したか」詳しく書いて欲しい旨の依頼状を作成致しました。

また、「身体の状態にかかる申立書」についてもA様から症状の内容をお聞きし、取りまとめをさせて頂き、障害認定日よりも前に労働基準監督署の担当官に送付いたしました。

労災保険先行給付の申請も提出し、障害認定日当日は、愛知労務から社会保険労務士一名が同行させて頂き、A様のサポートをさせて頂きました。

障害認定日から20日ほど経ったころ、「一時金決定通知」がA様のお手元に届きました。A様は、頚椎捻挫なので14級かなと思われていたところ、脊柱の前方固定術をされていましたので、「せき柱に変形を残すもの」として11級の認定となりました。

退職されてからの休業給付と障害認定のお手伝いをさせて頂き、合計して500万円近い給付があり、A様には大変お喜びいただくことができました。


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