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外果骨折


骨折の部位によって転位の程度は異なる。脛骨と腓骨との関節面に大きな転位がない限り保存的に治療されます。

保存的治療

受傷後2〜3週間は足関節中間位でのギプスシーネ固定とし、腫脹の減退を待ってからギプス固定に変更しています。荷重面での骨折ではないので松葉杖を使用しての部分荷重は可能ですが、固定なしでの全荷重は骨癒合の状態をみてから6〜8週で許可がでます。

遠位骨片は外後方へわずかに転位したままで癒合するが、特に問題を残していません。

手術的治療

内側の三角靭帯(deltoid ligament)の損傷を伴い、関節面の適合性が得られないものが適応となります。外果下端から2.0mmKirschner鋼線を1本髄内に挿入し、その反張力を利用して整復位を保持されます。

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