top > K >

★股関節脱臼


最も多いのは後方脱臼です。後方脱臼は、服臥位でベッドから脚を下垂させ、牽引を加えながら整復します。骨頭壊死を防止するためにも、できるだけ早い整復が望まれます。
また、臼蓋後壁骨折、大腿骨頭骨折の合併が多くあります。

寛骨臼に骨折を伴ない転位のあるもの、また中心性脱臼(臼蓋骨折)のものは直達牽引により整復を試みます。2〜3日経っても整復されない場合には手術的に治療をします。

荷重関節のため、できるだけ転位を残さないようにすることが、外傷性関節症の予防になります。後遺症としては、大腿骨頭壊死と外傷性関節症が考えられます。

相談はこちらへ

小冊子
小冊子コーナーもご利用下さい


[9]この章のトップへ

[*]前へ
[0]トップページへ
[#]次へ