★将来の付添介護費用
将来の介護費用については赤い本(平成18年版)では、「医師の指示、または症状の程度により必要があれば被害者本人の損害として認める。職業付添人は実費全額、近親者付添人1日につき8,000円。但し、具体的看護の状況により増減することがある。」とされています。
遷延性意識障害(いわゆる植物状態)の被害者、高次脳機能障害の被害者、脊髄損傷被害者など1級、2級の方、3級以下で、介護費(看視費用)が認められた事例として、高次脳機能障害の被害者が常時付き添っていることまでは必要ないが、看視のために常時自宅に待機していなくてはならないとして認められたものもあります。