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23脊髄損傷のC6〜8頸髄損傷


C6〜8 頸髄損傷は、上肢の残存機能の微妙な違いによってレベルが分かれ、そのレベルによってADLの獲得も大きく変化します。

それゆえ、急性期の管理が、患者の一生涯を大きく左右してしまいます。いかに、残存機能を最大限に引き出せるよう、急性期に適切な援助を提供できるかが大きなポイントとなります。

C6頸髄損傷は、可能な動作として、手関節の背屈です。手関節の背屈が弱い人、強い人に分かれ、強い人の中には、円回内筋、ギョウ側手根屈筋、上腕三頭筋機能がまったく効いていない人と、円回内筋のみ効いている人に分けられます。

C7頸髄損傷は、可能な動作倒しては、手指の伸展であり、尺側指の伸展のみ可能な人とすべての指が伸展可能な人とに分けられます。

C8頸髄損傷は、可能な動作としては、手指の屈曲であり、尺側指の完全な屈曲とギョウ側指と母指の屈曲不完全母指伸展可能な人と、全手指の完全屈曲が可能な人とに分けられます。


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