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27耳鳴検査


耳鳴の検査には、問診によって患者が自分自身で感じている耳鳴の性状を評価し酔うとする検査の2通りの方法があります。

1・自覚的表現の検査
 
耳鳴を自覚して以来のさまざまな臨床経過を詳細に問診してもらったあと、耳鳴そのものについての属性等について、次の9項目について問診を受けます。

@耳鳴の部位
A耳鳴の種類
B耳鳴音の自覚的表現
C耳鳴音の高低
D耳鳴音の清濁
E耳鳴の大きさ
F耳鳴の持続
G耳鳴の気になり方
Hその他の特徴

2・ピッチ・マッチ検査

@固定周波数ピッチ・マッチ検査

耳鳴検査装置を用いて、耳鳴が11周波数の純音、バンドノイズあるいはホワイトノイズのどれに最もよく似ているかを調べます。

A連続周波数ピッチ・マッチ検査

自記オージオメータを用いて周波数を連続的に変化させ、どの周波数の音が耳鳴に似ているかを調べる方法です。

3・ラウドネス・バランス検査
 
ピッチ・マッチ検査で耳鳴のピッチが得られた後にそのピッチの純音または雑音を用いて耳鳴の大きさを調べる方法で、耳鳴検査の中で最も重要な検査です。

4・遮蔽検査
 
ピッチ・マッチ検査で得られた耳鳴周波数ノバンドノイズを用いて耳鳴を遮蔽し、最小の耳鳴遮蔽レベルを調べる方法です。

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