■遺言について
骨肉の争いはどうして起こる
遺言の種類
公正証書遺言のメリット
公正証書遺言の作り方
法定相続分と遺留分
寄与分とは
特別縁故者
代襲相続人
相続と遺贈
遺言執行者
遺言でできること
遺産分割協議とは
遺産分割協議書の作成の仕方
遺産分割におけるトラブル
相続財産の総額を算出する
(遺産分割のとき)
遺言は若くて元気なうちに
遺言書を書くときの注意点
遺言書の署名と押印
遺言を訂正する時の注意点
遺言書を見つけたら(遺言書の検認)
法律上の形式に反する遺言の効力
遺言を取り消すには
遺言の効力は
■料金表
|
17 遺言書を書くときの注意点
遺言には、一定の形式が要求されますが、書く用紙は自由です。原稿用紙でも、便箋でもOKです。
自筆証書遺言は、原則として遺言者本人の自筆によりますので、パソコンなどで作成した遺言は認められません。手書きで署名し、押印しても無効です。
遺言書を書くときに相続する人の名前や遺産の指定を間違えないように注意してください。
家屋や土地の所在地や地番の間違いが一番多いそうです。
遺言書を作成する時は、相続人名簿と、財産目録を作成しておいて下さい。
遺言者の意思能力の立証も大切なことです。その方法としては、本人が自筆の書面を書いておくとか、医師の診断を受けて精神状況の診断書をとっておくことが望まれます。
老人性痴呆症が疑われる方は、神経心理学的検査を受けておくことをお勧めします。
|