10.特定健康診査・特定保健指導
1 特定健康診査
新しい高齢者医療制度にもとづき、平成20年4月1日から、医療保険者には、40歳から74歳の加入者(被保険者・被扶養者)に対する内臓脂肪型肥満に着目した生活習慣病予防のための特定健康診査と特定保健指導が義務づけられました。
1・特定健康診査の対象となる人
特定健康診査の対象者は、特定健康診査の実施年度中に40歳から74歳になる医療保険の加入者(毎年度4月1日現在で加入している人)です。
尚、医療保険者が事業主健診の結果を事業主や受診者等から受領できる場合は、別途特定健康診査を受ける必要はありません。
2・特定健康診査の項目
(1) 基本的な項目
あ・質問票(服薬歴、喫煙歴等)
い・身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)
う・理学的検査(身体診察)
え・検尿(尿等、尿蛋白)
お・血液検査
脂質検査(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール)
血糖検査(空腹時血糖またはHbA1C)
肝機能検査(GOT、GPT、γ‐GTP)
(2) 詳細な健診の項目
一定基準のもと、医師が必要と認めた場合に実施
あ・心電図
い・眼底検査
う・貧血検査(赤血球、血色素量、ヘマトクリット値)
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