血糖値は血液中のブドウ糖の濃度を表す数値です。空腹時血糖値で110mg/dl以下は正常とされ、125までは境界域ですが、126以上は糖尿病と診断されます。
血糖値が高めで境界域に入る人は5人に1人といいます。この境界域の人が要注意で、日常生活において食事、運動ストレス、喫煙などに気をつけないと糖尿病に進んでしまいます。
また、高血糖や高脂血症では、いわゆるベタベタ・ドロドロ血といわれる状態が起き、動脈硬化を進行させて、脳卒中、狭心症、心筋梗塞などを引き起こします。
糖尿病は、沈黙の病気ともいわれ、自覚症状が出にくい恐ろしい病気です。恐ろしさの理由は、3大合併症である糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性神経障害を引き起こすことです。国内推定患者数は1,870万人と言われています。