3.血糖値を下げる運動・生活法
12 足の手入れ
糖尿病の人は神経障害のために痛みを感じにくく、感染症への抵抗力も落ちています。小さな傷に気付かないで壊疽にまで悪化させてしまうことも少なくありません。
そうならないために血糖値を下げる生活習慣を身につけましょう。糖尿病になってしまった人は足に異常はないか毎日観察し、よく手入れをして清潔を保ってください。
足の手入れと観察
(1) やけどに注意
あんか、こたつによる低温やけどに注意してください。
靴下をはいて寝るとよいです。風呂は必ず手でお湯加減をみてからはいってください。
(2) 深爪に注意
爪を切るときはやすりを使い、丸くしないで両端を残して四角に切ります。
(3) 足を洗うときは
指の間や足の裏もていねいに、やわらかい布や手で洗ってください。しっかり水けを拭き、乾燥予防のクリームをつけます。
(4) 靴は
靴ずれしないように足に合った靴を選んでください。靴をはくときは、小石などの異物が入っていないか調べてからはいてください。
(5) 汗や汚れを放置しない
ふやけた皮膚は水虫に感染しやすいです。ぬれたらすぐに乾かしてください。足がふやけるような長風呂はしないでください。
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