1.定義
4 使用者の範囲
事業主とはその事業の経営主体であり、個人企業にあっては企業主個人、会社その他法人組織にあっては法人そのものをいいます。
事業の経営担当者とは、事業経営一般について権限と責任を負う者をいいます。具体的には、法人の代表者,役員等がこれに該当します。
事業の労働者に関する事項について事業主のために行為する者とは、労働条件の決定、業務命令の発出、具体的な指揮監督等を行う者のことです。それぞれの事項について、実質的な権限を与えられている者がこれに該当し、上司の命令を伝達するにすぎない者は使用者ではありません。
各事項について誰が使用者に該当するかは、その権限と責任に応じて相対的に判断され、工場長、部長等の比較的地位の高い者から、班長、係長等の比較的地位の低い者まで、それぞれの権限と責任の限度において、使用者としての責任を負います。
○使用者の範囲
○派遣の場合
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