労働者に付与された法律上の権利の行使を実説的に抑止する労働協約、就業規則、労働契約の定め又は措置は、公序良俗に違反し無効とされます。 個別の事案によっては、労働者側に管理行使の濫用が認められる場合等は、無効とされない場合もあります。