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1.毎月の給与計算

給与計算とは

社会保険料の控除

事業主は、毎月の給与から、前月分の社会保険料を控除します。従業員の入社や退職などがあった月は保険料を控除する際特に注意が必要です。
 

○入社時○

新しい従業員が入社した場合、その月から社会保険の被保険者資格を取得し、社会保険料もその月からかかります。
ただし、社会保険料は翌月末日までに納付すればよいため、その月の社会保険料の控除は翌月の給与から控除します。
例)給与支払日が毎月25日の会社に、4月1日から新しい従業員が入社した場合
入社した4月分の社会保険料は、5月の給与から控除しますので、5月25日に支払われる給与から控除することになります。
 

○退職時○

従業員が退職した場合、社会保険の被保険者資格は退職日の翌日に喪失します。資格喪失日の属する月は社会保険料がかかりません。
例①)10月1日に退職した場合、社会保険の資格喪失日は10月2日です。
10月分の社会保険料は控除しません。
ただし、10月に支払われる給与から、9月分の社会保険料は控除します。
例②)9月30日に退職した場合、社会保険の資格喪失日は10月1日となり、9月分の社会保険料を徴収されることになります。
この場合、9月分の給与にて2か月分(8月分、9月分)の社会保険料を控除し、8月分を9月末日までに、9月分を10月末日までに納付します。
 

○入社した月に退職した場合○

入社したばかりの従業員がその月のうちに退職することがあります。このような、社会保険の資格取得日と資格喪失日が同じ月にある場合には、1か月分の社会保険料がかかります。
例)4月1日に入社し4月20日に退職した場合、4月分の社会保険料は4月分の給与から控除し、5月末までに納付します。
 

○高齢者の場合○

厚生年金保険では、70歳の誕生日の前日に被保険者資格が喪失されます。
健康保険では、70歳になっても被保険者資格を喪失するということはないため、健康保険料については引き続き控除する必要があります。
 

○介護保険の控除○

従業員が40歳の誕生日の前日を迎えると、介護保険の被保険者資格を取得します。取得日の属する月から保険料がかかりますが、実際に保険料を給与から控除するのは、翌月の給与支払日からです。
また、従業員が65歳の誕生日の前日を迎えると、介護保険の資格喪失となります。喪失日の属する月の分の保険料は徴収されません。
65歳以上となると、介護保険の第1号被保険者に切り替わり、受給する老齢年金から市区町村が保険料を徴収していきます。(年金額が18万円未満の方は、別途個人で納付します。)

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