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労働基準法

賃金

次の記述のうち,正しいものはどれか。
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問題1
労働基準法第37条は,使用者が第33条又は第36条第1項の規定により労働時間を延長した場合においては,その時間の労働については,一定の方法により計算した割増賃金を支払わなければならない旨規定しているが,これは当然に通常の労働時間に対する賃金を支払うべきことを前提とするものであるから,月給制により賃金が支払われる場合であっても,当該時間外労働については,その労働時間に対する通常の賃金を支払わなければならない。

問題2
裁判所は,労働基準法第26条(休業手当),第37条(割増賃金)などの規定に違反した使用者に対して,労働者の請求により,これらの規定により使用者が支払わなければならない金額についての未払金のほか,これと同一額の付加金の支払を命ずることができることとされているが,この付加金の支払に関する規定は,同法第24条第1項に規定する賃金の全額払の義務に違反して賃金を支払わなかった使用者に対しても,同様に適用される。


労働基準法 目次

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