「資金移動事業者」とは、銀行以外の者が為替取引すなわち資金を移動することを業として営むことを指します。
この業種は、2009年に成立した「資金決済に関する法律」により誕生しました。
資金移動事業者は、内閣総理大臣の登録を受ける必要があります。
金融庁のウェブサイトには、登録されている資金移動事業者の一覧が掲載されています。
労働基準法によれば、賃金の支払方法については、通貨のほか、労働者の同意を得た場合には、銀行その他の金融機関の預金又は貯金の口座への振込み等によることができることとされています。
キャッシュレス決済の普及や送金サービスの多様化が進む中で、資金移動業者の口座への資金移動を給与受取に活用するニーズも一定程度見られることも踏まえ、今般、使用者が、労働者の同意を得た場合に、一定の要件を満たすものとして厚生労働大臣の指定を受けた資金移動業者の口座への資金移動による賃金支払(いわゆる賃金のデジタル払い)ができることになりました。
現在、資金移動業者の登録審査が進んでいます。
令和5年6月11日現在では、どこが登録の認可を得られるか不明です。
そこで登録申請をしていると思われるところのページを作っていこうと思っています。
PayPayへの現金の入金はどのようにすれば可能でしょうか?
セブン銀行ATMやローソン銀行ATMから現金でPayPay残高にチャージが可能です。
セブン銀行ATMやローソン銀行ATMから現金でPayPay残高にチャージが可能です。
手数料がかからず、ATMを利用して現金でPayPay残高へチャージをすることができます。
セブン銀行、ローソン銀行の口座は必要ありません。
☆チャージ可能な銀行ATMの探し方
PayPayアプリの[近くのお店]をタップすると、地図上にチャージ可能な銀行ATMのマークが表示されます。
また、[検索マーク]をタップし、「加盟店を検索する」画面で、「セブン銀行ATM」「ローソン銀行ATM」と入力すると、お近くのATMが表示されます。
2018年6月15日設立
事業内容 モバイルペイメント等電子決済サービスの開発・提供
所在地
本社
〒105-7529 東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝オフィスタワー 33階
(登記上の所在地:東京都千代田区紀尾井町1-3)
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