仕事の探し方(求人の見つけ方)_転職の考え方

仕事の探し方(求人の見つけ方)

あなたが次の仕事を探すための様々な仕事の探し方をまとめました。

参考にしていただき、転職が成功することをお祈りします。

私が経験してきた転職の方法も載せています。

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①ハローワーク求人

一番知られているのは、ハローワークの求人です。

昔は、ハローワークの窓口まで行かないと求人票が見れませんでした。

現在はハローワークに行かなくても「ハローワークインターネットサービス」を使えば、インターネットで仕事を探すことができます。

仕事を探されている方は、会社を退職して失業中の方と、まだ会社に籍があって仕事を探している転職組の方と2通りに分かれると思います。

転職組の方は、どういう立場であっても、何らかの形で自分自身の働きたい条件で求人情報を検索すると思います。

その意味では、ハローワーク求人は、希望している職種、地域で検索して大体の当たりをつけるのに一番いい媒体です。

ハローワーク求人は、募集している会社が無料で求人を掲載できるので、中堅企業から中小企業まで多くの求人が出ています。

特に地方都市においては、中堅どころの優良企業の求人が多く出ているので、大企業でなくてもという方にはお勧めです。

20代、30代前半の方は、ハローワーク求人でなく、転職サイトを使うことをおすすめします。

一方、30代後半や40代以降の方は、全ての求人媒体で仕事を探す必要がありますので、ハローワーク求人をひととおり目を通してください。

会社を退職していなくても、ハローワークに行けば、求人を紹介してくれるようになっています。

厚生年金の支給開始年齢の繰り下げという話が出ています。

65歳支給開始が70歳となる日も近いでしょう。

それによって、職業人生70歳という時代もまもなく出現してきます。

全ての年齢の人が使えるのが、ハローワーク求人だと考えています。

会社を退職して失業中の方は、雇用保険の基本手当をもらうためには、ハローワーク求人に応募して面接を受ける必要があります。

いわゆる求職活動をしているかの確認をするためです。

大企業に入社して、55歳役職定年で子会社に出向という道を選ぶよりも、中堅企業に入社して、70歳、75歳まで働く方が良いと考える人も出てきています。

ハロートレーニング(公共職業訓練)

②求人誌、求人紙

新聞の求人広告欄や折込チラシ、またフリーペーパーなどの求人誌(TOWN WORKなど)を利用する方法です。

求人誌で求人を探すメリットは、あなたが住んでいる地域で働きたい場合、その地域の求人が掲載されていることです。

大企業の求人が載っていることは少なく、どちらかといえば中小企業が求人を出しています。

飲食業や製造業の求人が多いように思いますが、都会ではサービス業も求人が出ています。

駅やコンビニなどに置いてあるので、一度は手に取って気になる会社があればチェックしてみてください。

私も大きな駅でTOWN WORKの冊子を見かけた時には、家まで持って帰って、どこの会社が求人をしているかチェックしています。

たまに、私の事務所の顧問先も求人を出しているのを見かけます。

毎回毎回掲載している会社は、なかなか人材が定着しない、人の出入りが多い会社なのだろうと思われます。

求人誌のいいところは、紙媒体なのでいつでも見られることです。

気になった会社があれば、ハサミで切り取って紙に貼って保存しておくのもいいですね。

たまに、大企業の会社が地方に工場を新設して、その工場での募集を大々的にする場合は、求人が出ていることもあります。

こまめにチェックしていると、思わぬ求人に出くわすことがあります。

TOWN WORKなどは、紙媒体以外にWebでも見れるようになっています。

自分の探している職種と地域で検索をかけてみると、意外とおうぼしてみたい会社も出てきます。

私が以前勤めていた会社も求人を求人誌に出していましたが、3回ほど連続して出した後は、少し掲載を止めていました。

新聞の求人欄も見てみましょう。

日経転職版は、注目の企業に直接応募できる求人が多数掲載されています。

年収800万円以上のハイクラス求人や、部長級の募集も載っています。

Web版もあります。

日経新聞を購読している人は、経済などに興味がある人か仕事でそれらの情報が必要な人だと思います。

30代以降のハイクラス求人が掲載されていますので、こまめにチェックして応募してみましょう。

自分の現在の転職市場での価値が分かるので、履歴書や職務敬礼書を用意して、応募することをおすすめします。

私も30代後半の時に、応募してみましたが不採用となった経験があります。

全国紙やブロック紙なども求人が載っています。

私が購読している中日新聞や東京新聞にも求人が載っていることがあります。

新聞の求人は、大量に人を採用する時に就かう場合が多いと思っています。

工場系の期間雇用の求人を特に目にします。

③Web媒体

マイナビやリクナビ、IndeedなどのWeb求人サイトです。

ハローワーク求人や求人誌と違って、情報量が多く掲載されているので、仕事内容や職場の雰囲気などもよく分かります。

求人をする会社もそれなりに高い広告料を払って掲載をしてもらっていますので、大企業や中堅どころの求人が主体となります。

 

ハローワーク求人や求人誌で目星をつけた会社以外に優良企業のリストアップに使ってください。

Web媒体の転職サイト(求人サイト)もたくさんありますが、登録だけは複数社しておいてください。

転職サイトで検索した場合、その時点での求人は載っていますが、それ以降の求人は登録しておくことによってメールで届くようになります。

私の事務所(社会保険労務士法人愛知労務)で求人を出す場合は、Indeedに掲載する方法を取っています。

スマホで24時間見れるようになっているので、在職中で転職活動のためにまとまった時間が確保できない転職組の方にはとても便利です。

Indeedは、転職サイトの求人もロボットが拾ってきて掲載されるようになっていますので、大手企業の求人も見れるようになっています。

Indeedにも登録しておけば、メールで欲しい求人情報を集めることができます。

スマホで検索して、転職希望の会社を絞り込んでいく方法がベストだと思っています。

Web求人サイトに掲載されているあなたが転職したいと考えている業界・業種の情報を集めることによって、労働条件や職務内容などの相場感がつかめることもメリットです。

いくつかの転職サイトに登録しておいて、会社の休日を利用して、ノートなどに求人情報をまとめることをおすすめします。

自分の手を動かしてノートなどにまとめる作業はとてもいいことだと思っています。

④転職エージェント(人材紹介)

転職エージェントやキャリアコンサルタントなどと呼ばれている人材紹介会社の担当者に、あなたの希望に沿った条件の会社を紹介してもらう方法です。

あなたが転職エージェントに転職先を紹介してもらった場合、転職先の会社が転職エージェントに対して紹介手数料を支払います。

あなたが転職エージェント経由で就職した場合、年収の35%近い報酬がエージェントの会社に支払われます。

あなたが支払うものはありません。

転職先の会社が一般には公開したくない求人(いわゆる非公開求人)なども扱っているので、転職エージェントを使うメリットは大いにあります。

複数の会社に登録することもできますので、ぜひ利用してみましょう。

職業紹介とは

また転職エージェントの方は、転職サポートの中で、業務経歴書の作成方法や面接対策のアドバイス、サポートを行ってくれます。

あなたにぴたっと相性が合う転職エージェントに巡り合うことができれば、これほど心強いことはありません。

ただし、転職エージェントもビジネスで転職サポートを行っています。

早く企業に内定を出させて、早く報酬を獲得したいという考えで行動をする場合もありますので、複数の転職エージェントの方にサポートしてもらうのが良いでしょう。

いわゆるセカンドオピニオンのように、複数のエージェントの方からアドバイスをもらえると安心ですね。

転職エージェントの方の中には、特定の業界や業種に強い方もいますので、大規模だけでなく中小規模の転職エージェント会社を見つけることも必要です。

あなたと相性が合い、「信頼」できる転職エージェントにサポートしてもらうのがベストです。

20代、30代前半の方ですと、転職エージェントに登録が容易に出来て、転職先の紹介も豊富にあります。

ところが、30代後半、40代以降になると、転職エージェントの会社が登録をしてくれないところも出てきます。

登録は無料ですので、そこで諦めずに何社か探して登録をお願いしてください。

中小の転職エージェント会社の場合、得意な業界とか職種がある場合がありますので、諦めずにチャレンジしてください。

登録してくれる場合は、紹介できる転職先がある可能性が高いです。

初めて転職エージェントを利用しました。

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⑤縁故採用(人脈による紹介)

あなたの友人、知人、取引先などの人脈から、会社を紹介してもらう方法です。

転職活動の中で、この縁故採用が非常に大きなウエイトを占めていると言われています。

私も、大学を卒業して入った最初の会社と3番目、4番目に入った会社は、この縁故採用でした。

若者の離職

文学部ということで、就職についてはいつも苦戦する学部のようです。

就職のことを考えて学部を選んだ訳ではないのでしょうがないですね。

昭和51年頃は世の中の景気が落ち込んでいて、文学部出身の私は、就職活動に大変苦戦しました。

大阪の会社、東京の会社、地元の愛知の会社と多くの会社の面接試験を受けましたが、ことごとく不採用となってしまいました。

大学4年生の12月末までは、採用内定をいただいた会社は1社もなく、これはいよいよ就職浪人をするしかないと腹をくくっていました。

そんな私の窮状を見かねた母親が(その頃は既に父親は病気で亡くなっていました)、知人から1社紹介を頂き、その会社の総務課長の自宅まで挨拶をしに伺うことになりました。

そこで採用内定を頂き、採用面接というものはありませんでした。

3番目に入社した会社も縁故採用でした。

2番目の会社を辞めてから(この会社は3週間で辞めてしまいました)、教員試験を受けるために勉強をしていました。

高校の社会科の教諭になりたかったのですが、愛知県、神奈川県、千葉県と3県の試験を受験し、一次試験で不合格となってしまいました。

その後は、3か月ほど何もしない生活を送っている時、やはり母親の知人から1社紹介を頂きました。

無職の時期というものは辛いものですね。

お金も無いし、何もやることも無いし、自分から仕事探しをしようという気持ちも無いし、毎日怠惰な生活を送っていました。

今でいう「ニートの生活」を送っていたのです。

自宅から歩いて3分の所にある会社でした。

ひょっとすると自宅から一番近い会社だったかもしれません。

ここなら近いということで、知人が紹介をしてくれました。

本社は愛知県名古屋市にあるのですが、出張所を新規に出すということで、地元採用の枠が2名あるということでした。

応募した私ともう1人の方も縁故採用だったそうです。

その会社では営業の仕事に打ち込んでいましたが、入社後1年6か月ほど経った時に、また知人の方から1社紹介を頂きました。

転職しようか迷ったのですが、一番最初に入った会社の仕事と同じ総務の仕事ということで面接を受けにいき、採用となりました。

私にとっては、縁故採用で3社転職し、40歳になるまで会社勤めをしていました。

縁故採用のメリットは、紹介してくれる方と採用企業の間に信頼関係ができていて、採用のハードルがとても低いことです。

一番最初に入った会社(従業員600名ほどの規模の会社)は、採用面接を経由せずに採用となったくらいです。

人脈による転職

⑥会社のコーポレートサイト求人

会社のホームページの中で中途採用募集を行う場合です。

求人誌や求人サイトで募集をすれば費用がかかりますが、会社のホームページの中で募集を行なえば、費用はほとんど発生しません。

ハローワーク求人などで当たりをつけてから、その会社のホームページを見て企業情報を得ながら、応募するというステップになります。

会社のホームページを隅から隅まで見て、自分の希望する転職先か見極めてから応募できるので、とてもメリットがある方法だと考えられます。

また、その会社に応募する場合には、会社について知ることが必要不可欠です。

採用となれば、その会社で働くことになるので、どんなものを作っているのか、どんなサービスを提供しているか等、あなたが疑問に思ったことや面接の時に聞いてみたいことをノートなどに書き出してみてください。

面接では必ず志望動機を聞かれますので、その時にノートに書き出した内容が役に立ちます。

その会社を応募したきっかけは、会社のコーポレートサイトをよく見ておいて気になる個所をノートに書き出しておいてください。

求人のページがない場合でも、企業研究をするために、その会社のホームページをよく見ておいてください。

職務経歴書を作成する時にも、その会社をターゲットにアレンジして作成する必要があります。

また、面接の時には、会社のホームページを見ておいた内容で、分からない点があったら質問をしてみると、ポイントが稼げることになります。

⑦独立して仕事をする

私は、40歳になるのを節目に、独立開業ができる損害保険代理店の特別研修生ということで損害保険会社に入社しました。

いわゆる脱サラするための助走期間ということです。

3年間の研修期間に、ある一定の成績を挙げれば、独立開業ができるというシステムです。

今まで営業経験は、ルート営業の経験が1年半という状態で、ましてや保険という形のないものをお客様に売る仕事です。

でも、特別研修生の制度でめでたく独立開業している人がいるのならば、自分もやってやるぞ、という気持ちでこの業界に飛び込みました。

その会社の東海地区(愛知県、岐阜県、三重県)では、私を含めて同期入社は3名でした。

最初の3か月目の売り上げ目標が達成できたので、3か月目研修を東京の八王子市の研修センターで受けることができました。

3日間の研修には、全国から30名ほどの特別研修生が集まっていました。

私よりも年配の方もいれば、20代、30代の若い方も大勢いました。

6か月目、9か月目、1年目の売り上げ目標も達成できたので、1年目研修が神戸で行われる予定でしたが、阪神大震災のため、千葉県で研修が行われました。

この時集まったのは、3か月研修でご一緒した方の半分ほどまで人数が減っていました。

その後も一心不乱にお客様の訪問などをして、3年経って独立ができる挙績までたどり着くことができました。

しかし3年目が終わる時に、1社だけあった法人契約を他の代理店に取られてしまったのです。

この時に、新聞の広告で見かけて社会保険労務士の試験を受けようと決心しました。

人生どこで何があるか分からないですね。

私は、これがきっかけで社会保険労務士になることができました。

日本マンパワーの日曜日に開催される通学コースで、12月から勉強を開始しました。

資格試験の勉強方法もよくわからなかったのですが、手探りで日本マンパワーのテキストの重要な箇所をノートに書き写すことから始めました。

通学コースの講師の方は、テキストの内容の解説はしてくれましたが、勉強方法は教えてくれませんでした。

損害保険代理店開業と同時に、社会保険労務士試験になるという夢に向かって勉強をスタートさせました。

日本マンパワーの日曜日の通学コースは、50名ほどの方が受講されていましたが、その年の社会保険労務士試験の合格率は7%ということで、5名の方が合格しました。

仲の良かった男性の方は、合格しましたが社会保険労務士に登録はせず、そのままその会社に勤務を続けました。

損害保険代理店を開業できましたが、挙績は多くはなく、その時の代理店の収入では、サラリーマン時代の60%しかありませんでした。

その当時、娘たちは中学生と小学生でした。

社会保険労務士になって、何とか生活ができるレベルの年収にしようと考えていました。

そのころの社会保険労務士試験は、7月の第4週の火曜日に行われていました。

約8か月の試験勉強を経て、11月4日の合格発表の官報を市の図書館まで見に行き、私の受験番号を見つけたときの喜びは今でも覚えています。

本当に嬉しかったです。

私が合格することができた第29回社会保険労務士試験(平成9年7月29日実施)は、受験者数28,124名、合格者数1,991名という結果でした。

いわゆる士業の試験は、司法試験を始めたくさんありますが、一生懸命勉強しても合格できないこともあります。

諦めずに懸命に勉強を続け、合格という結果を掴み取ることができ、本当によかったです。

社労士サイトはこちら (勉強して社会保険労務士になりたい方は必見です)

社会保険労務士に登録することができたら、顧問になってくれる会社を獲得するために動き出します。

いばらの道はこれから始まるのでした。

このように保険代理店や士業での独立開業も仕事探しの一つの道だと思います。

社会保険労務士としてお客様を獲得するためには、まず、実務を覚えないといけませんでした。

私が以前勤めていた会社の総務部門では、主に人の採用の人事しか経験を積んでおらず、社会保険、雇用保険、労災保険の手続きは未経験でした。

顧問先を1社獲得してから、実務を学びながらやっていくという状態でした。

どこかの事務所に修行に行くことは考えていませんでした。

社会保険労務士の世界も3年やって生活できるレベルまで売り上げがないとそこでリタイヤとなっていきます。

損害保険代理店になるために営業(セールスと言った方がいいと思いますが)で鍛えられていましたので、3年経つ頃には売り上げは1,000万円を超えるようになっていました。

営業(セールス)で打たれ強い体質になっていたのです。

損害保険の営業の経験が役に立ったことを実感しました。

どんな仕事も一生懸命に取り組めば経験やスキルを得ることができ、決して無駄にはならないのだと感じました。

⑧派遣社員として仕事をする

派遣社員として仕事をするのも一つの方法です。

あなたが転職を考えたとき、自分ひとりで書類審査や面接を勝ち進んでいくのは大変なこともあります。
その点、派遣社員として働く道を選んだ場合、派遣元会社があなたに合った就業先を見つけてくれます。

また、正社員として入社するのはなかなか難しいような大企業で働いてスキルアップをすることができたり、色々な職場で様々な経験を積むことができたりします。

なかなか転職先が見つからない、面接に合格しないといった場合に「つなぎ」として派遣社員として仕事をするという方もいます。
ある程度のスキルを身に付けることができましたら、派遣社員としてずっと働く道を選ぶのも良いと思いますし、スキルや経験を強みに正社員を目指して転職活動をするというのも良いと思います。

一方、派遣社員として働くデメリットとしては、派遣期間が満了した後、契約が更新されないケースがあるという点が挙げられます。
これはあなたのスキルが派遣先会社の求めるレベルに達していなかったという場合だけでなく、例えば育休で休んでいた社員が復帰したために派遣社員が必要なくなった等の会社側の事情による場合もあります。

そのため正社員に比べると安定性に欠けてしまいます。


しかしその分、あなたのライフスタイルに合わせて自由に仕事を選ぶことができる点も魅力です。
例えば「まだ子供が小さいから自宅の近くで働きたい」という方や「趣味に力を入れていてプライベートの時間を確保したい」という方には、派遣社員として働くことが合っているといえます。

紹介予定派遣という制度もあります。

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