労災保険認定事例 社会保険労務士法人愛知労務

労災保険認定事例

文責 社会保険労務士 宮本麻由美 2022.03.01

平成15年から通勤途中の交通事故の労災保険申請をお手伝いさせていただいております。

長年労災保険の申請に携わり、多数の労災保険が認定されました。

沢山の方の通勤途中の交通事故のお手伝いをしてきて、当事務所も多数の経験を積むことができました。

その中からいくつか事例をあげさせて頂きたいと思います。

皆様の通勤途中の交通事故の解決に役立てていただければと思っています。

社会保険労務士 宮本麻由美

むち打ち症の事例

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目次

通勤災害 脳の器質障害(高次脳機能障害) 5級 認定事例

民事上の示談解決3年後申請で労災保険12級認定事例

審査請求により鎖骨の変形12級5号、併合9級認定事例

バイク事故で高次脳機能障害認定事例

中心性頚髄損傷で9級認定事例

肩鎖関節脱臼、足関節外果骨折で労災併合9級認定事例

RSDで労災保険5級認定事例

橈骨遠位端骨折で労災保険10級認定事例

脛骨高原骨折で労災保険12級認定事例

右足骨折によりRSDで労災保険9級認定事例

脊椎圧迫骨折等により労災保険併合10級認定事例(業務中)

大腿骨骨折で労災保険12級認定事例(業務中)

関節脱臼骨折で労災保険10級認定事例(業務中)

尺骨鉤状突起骨折 で労災保険14級認定(通勤途中)

右股関節脱臼骨折等で労災保険併合9級認定事例(バイク通勤)

通勤途中の自転車死亡事故

膝の靭帯損傷で労災保険8級認定事例(業務中)

顔面挫滅創で労災保険7級認定事例(通勤災害)

右顔面頬骨骨折、右目眼窩底骨折 、右目複視等で労災保険併合6級認定事例(バイク通勤)

労災保険審査請求で12級7号認定事例(通勤労災)

右脛骨高原骨折で労災保険8級認定事例

非骨性頚髄損傷で6級認定事例(通勤途中)

大腿骨骨折で障害厚生年金2級獲得事例

労災保険審査請求で12級認定事例

右肩腱板断裂で10級獲得事例

慢性硬膜下血腫で労災保険5級認定事例

慢性硬膜下血腫で労災保険5級認定事例

労災申請認定事例

当事務所の労災申請認定事例の一部をご案内させて頂きます。

慢性硬膜下血腫で労災保険5級認定事例

I様 60歳代男性

通勤途中の交通事故で頭を打ち、慢性硬膜下血腫と診断されたI様から、「交通事故小冊子」のお申込を頂きました。

お話をお聞きしたところ、事故後、物忘れが激しく、また感情の起伏が激しくなり、すぐに家族に対して怒るようになってしまった、とのことでした。

そこで「日常生活状況報告」の用紙をお送りさせて頂き、高次能機能障害がどの程度なのかを拝見しました。

「日常生活状況報告」は、日常活動において「能力」はどうなっているのか、「問題行動」はあるのか、社会生活・日常生活にどのような影響を与えているのかを記載する用紙となっています。

I様の「日常生活状況報告」を拝見したところ、「言いたい内容を相手に十分伝えられていますか」「部屋の掃除や整理、後片付けができますか」「日常生活で問題が起きたときに対処できますか」の3項目に問題があるようでした。

問題行動としては、「子どもっぽさ、年齢にそぐわない甘えや依存がありますか」「ムッとする、怒る、イライラなどの表情や態度がみられますか」「大声や不適切な発言など、場にそぐわない言動がありますか」「うまくいかないことがあると、家族などの責任にしますか」の項目に問題があるようでした。

社会生活・日常生活については、「今渡されたカギや携帯電話の置き場所を忘れる、目の前に出された食事や飲み物に気付かずひっくり返してしまう、運転中に行き先への道順が分からなくなり、違った方向へ曲がってしまう」などのエピソードがありました。

I様からご依頼を頂き、第三者行為災害届の作成から取り掛かり、障害給付支給申請書などの書類を準備してまいりました。

I様のお勤め先の担当者の方とも愛知労務で連絡を取り、各種書類の取り付けを行わせていただきました。

障害認定の立会いについては、指定病院での診察検査となりましたので、その病院までI様と奥様と、愛知労務から社会保険労務士一名が同行させて頂きました。

障害認定日から2ヶ月ほど経った頃、「障害補償・障害特別支給金・障害特別援護金・障害特別給付金の決定について」の案内がI様のお手元に届きました。

等級は第5級となっており、年金給付となっていました。障害特別支給金・ボーナス障害特別年金のほかに、I様は公務員でしたので、障害特別援護金の給付がありました。

社会保険労務士 宮本麻由美

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