ウォーキングナビ

遅すぎるということはない

体を動かした方がいいことは分かっているけれど、なかなか重い腰が上がらないという方もいると思います。

そもそも体を動かすこと自体が好きではないという方。

もう歳だから新しいことを始めるのは億劫だという方。

その他にも様々な理由で、ウォーキングを始めたいと思いながらも始められずにいる方も多いことでしょう。
何か新しいことを始めることに、何かと理由をつけて諦めてしまうのは勿体ないです。

ウォーキングは体への負担が少ない運動ですから、老若男女問わず行うことができます。
あなたが何歳であっても、始めるのに遅すぎるということはありません。

近年、健康意識の高まりと共に運動をする70代以上の方が増えています。

高齢の方が行っている運動で圧倒的に多いのがウォーキングです。

その他に水泳やゴルフ、登山などがありますが、今日からすぐにでも始められる運動というとウォーキングになるでしょう。

高齢の方がウォーキングをすることで、認知症の予防や、体力の維持・向上などの効果が得られます。

寝たきりにならずいつまでも元気に楽しく過ごしたいものですよね。

「もう歳だから」とか「体力がないから」と諦めないでください。

もちろん体力に自信がない方が最初から毎日1時間のウォーキングをする必要はありませんし、必ず1万歩歩かなければならないわけではありません。
最初は体を慣らすために、1日10分でも構いません。

慣れてきたら体調と相談しながら、20分、30分と伸ばしていきましょう。
大切なのは始めること、そしてそれを続けることです。

まずは始めてみましょう。
天気の良い日にぽっかりと時間が10分でも15分でも空いたら、ウォーキングを始めるチャンスです。
動きやすい服装で外に出かけてみましょう。
少し歩いてみて、気持ちがすっきりしたのなら翌日も続けてみましょう。

もちろん、体調が悪い日は無理をしてはいけません。

体がだるい、足が痛い、頭やお腹が痛い日などはウォーキングをお休みしましょう。
ウォーキングに出かける際は水分をしっかりと補給し、準備運動を忘れないようにしましょう。

季節ごとに変わりゆく風景を楽しんだり、家族やご近所さんと一緒に歩いて会話を楽しんでみるのもお勧めです。

間違ったフォームで歩くと、膝や腰を痛める原因になりかねません。

正しいフォームをご覧になって、実践してみてください。


目次

ウォーキングは安全

ウォーキングの健康効果

車社会に暮らす人は運動不足になりやすい

遅すぎるということはない

週1回だけの運動でも

ウォーキングをするのに適したタイミング

5分のウォーキングでも

時速6kmが最適

ウォーキングの適切な頻度

ウォーキングで寝たきり防止

プラス2000歩からスタート

歩数が足りない時

ウォーキングの理想的なフォーム

ウォーキングとフットケア

ウォーキングと水分補給

ウォーキングの前後にストレッチ

ウォーキングで心肺機能を高めよう

屋内ウォーキング

ウォーキング中の低血糖

食べ過ぎはもったいない

ウォーキング後に食べ過ぎない

ウォーキングと食事

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