7.社会福祉法人の人事賃金制度
人事賃金制度の豆知識
社会福祉法人の諸手当
特殊業務手当、扶養手当、調整手当,住宅手当,通勤手当、超過勤務手当、宿直手当、夜勤手当、管理職手当が主なものです。
法的に必要なものは除き、各々の手当について、意味合いを確認し、廃止、変更、存続をしていく必要があります。
特殊業務手当の支給基準は、とても複雑で、仕事のつらさを基準にしていると思われるが、号級によっても違ってくるので分かりづらいものとなっています。できれば、職務手当か資格手当で分かりやすいものにしたいです。
調整手当は、一部は廃止に、一部は新しい基本給に組み入れる方法をおすすめします。
扶養手当、住宅手当は、各地区の民間事業所と比べて調整することをおすすめします。
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